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マッチングアプリの「いいね」、誰に送る?数をこなす前に読むところ

成人男性と成人女性がそれぞれスマートフォンのプロフィールと趣味の話題を確認し、反応を送る前に考える。

アプリで誰にいいねを送るかは、相手が望む関係、会えそうな範囲、自分が話してみたい内容を読んで考えよう。数をこなすのに忙しくて、相手が何を書いているか飛ばしてない? 反応を送る前の数分を使ってみなよ。

ここでは相手のプロフィールの読み方を提案する。いいねなどの名称、回数、料金条件はアプリごとに違うので、操作前に自分の画面を確認してね。以下の例は架空で、反応を増やすアルゴリズムの攻略ではないよ。

写真だけで決めず、相手の希望を読む

写真だけで決めず、本人の交際目的と生活の情報を読み、推測や価値判断を足さずに選ぶ。
写真だけで決めず、本人の交際目的と生活の情報を読み、推測や価値判断を足さずに選ぶ。

写真を見て気になるのは一つのきっかけになる。ただ、その次に本人の自己紹介や交際の希望も読もう。自分は交際を望むのに、相手は違う関係を望んでいると書いているなら、その違いを無視して進めないこと。

会える範囲も、大まかな地域と生活から考える。休日が違う場合、短い時間でも相談できる余地があるのか、自分が移動できるのかを見よう。まだ分からない点は「不明」として残す。写真の雰囲気から生活を想像して埋めないでね。

書かれたことと推測を分ける

「返信は夜が中心です」と書かれていたら、それは連絡時間の情報。「忙しそうだから交際する気がない」はこちらの推測だよ。逆に、プロフィールが長いから必ず誠実だとも断定できない。判断は、本人が書いた希望から始めるの。

明らかに希望が合わない場合は、反応を送らない選択でいい。相手へ「その条件は変えた方がよい」と助言する必要はない。条件に合わないことを、相手の価値への評価にしないでね。

検索結果全体が合わないと感じるなら、送る相手を無理に選ぶ前に検索条件の見直しへ。候補が出たことから、その中の誰かへ必ず反応する義務は生まれないよ。

自分から話してみたいことがあるか考える

本人が書いた趣味や日常から、自分が話してみたい内容を一つ選ぶ。共通点や経験を偽らない。
本人が書いた趣味や日常から、自分が話してみたい内容を一つ選ぶ。共通点や経験を偽らない。

次に、もし会話が始まったら何を一つ聞きたいかを考えてみよう。共通の趣味がある場合は、その中の具体的な内容へ目を向ける。「映画が好き」だけでなく、最近観た作品や好きなジャンルなど、本人が書いたところから探せるよ。

プロフィールの架空の記載話してみたい内容の例
休日にパン屋を探しています最近おいしかったパンの話
家で料理をするのが好きですよく作る料理の話
知らない分野の展示を見ます最近印象に残った展示の話

同じ趣味がなくても、興味を持てるなら話の材料になる。「自分は詳しくないけれど、どんな点が好きか聞きたい」と思えることもあるよ。相手に合わせて自分も昔から好きだったことにしなくていい。

反対に、質問が何も浮かばない相手へ、回数が余っているからという理由だけで送る必要はない。まだ文章を読めていないなら後にする方法もある。ただし、相手の表示や閲覧状態がずっと残るとは限らないので、保存機能などはサービスの案内に従ってね。

ここで作るのは、送信後に必ず使う台本ではなく、自分が話したいと思う理由。相手の事情を詳しく調べたり、別のSNSを探したりせず、本人がこの場で公開した内容だけで考えよう。

マッチしたあとの文章は最初のメッセージの作り方で扱うよ。今は、なぜ関心を持ったかが一つ言えれば十分。

反応を送っても、返事や会話は約束されない

いいねやマッチを返信、面会、交際の約束と考えず、反応がなくても外部経路や別アカウントで追わない。
いいねやマッチを返信、面会、交際の約束と考えず、反応がなくても外部経路や別アカウントで追わない。

いいねなどの反応を送ることは、自分の関心を示す操作だよ。相手が同じ関心を持つか、返すか、会話を続けるかは相手が決める。送った時間や使ったポイントから、返事の義務は生まれない。

反応が返らないとき、相手のログイン状況を何度も見たり、別の方法で存在を知らせたりする必要はないよ。表示だけから、見たのか、迷っているのか、利用していないのかを全部知ることはできないからね。

追加の働きかけを自動にしない

有料の追加機能が表示されても、反応がないたびに購入する流れにはしないでおこう。費用や利用条件を読んだうえで、自分がその機能を使いたいかを考える。機能があることは、相手へ繰り返し迫ってよいという意味ではないよ。

相手が明確に断ったり、ブロックなどで接点を閉じたりした場合は、別アカウントや外部SNSから追わないこと。返事がない場合も、自分からの反応を返させるために、非公開の連絡先を探さないでね。

マッチしたとしても、相手の予定や返信速度を管理しない。やり取りが始まったところから、改めて互いの希望を確認していく。反応の往復で、関係の進み方まで全部決まったわけではないんだから。

送る数が負担なら、使う時間を減らす

送る人数をノルマにせず、時間と既存の連絡の負担を確認する。何も送らず終える選択も残す。
送る人数をノルマにせず、時間と既存の連絡の負担を確認する。何も送らず終える選択も残す。

毎日何人に送る、と決めて疲れているなら、人数の目標を外してみよう。残った回数を使い切るためにプロフィールを読み飛ばすより、今日は落ち着いて読める分だけで終えていいよ。

使う時間を先に決める案もある。たとえば今日は10分だけ開き、関心を持った理由が言える相手がいなければ何も送らず閉じる。これは成果が出る時間配分という意味ではなく、自分の生活に負担を残さないための提案だよ。

すでに複数の相手と話しているなら、新しい反応を送る前に、いまの約束と連絡に使える時間を確認しよう。増やすことが常に良いとは限らない。負担が出ている場合は同時進行の連絡を見直す記事へ。

気が向いたら、プロフィール一つを読み、望む関係、会える条件、聞きたい話題を一行ずつ自分のメモにしてみて。名前や写真を記録する必要はないし、送信まで進める義務もない。

読んだうえで送らないと決めたなら、それも判断だよ。回数が残っているから使うのではなく、自分が関心を持ったときに、そのサービスのルールの範囲で反応を送ろう。

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