本文へ移動

初めて美容院で髪型を頼むなら。名前を知らなくても伝えられるよ

美容院の鏡と髪型の参考写真、四行の注文メモを見ながら相談する成人男性と成人女性。

広告:この記事にはアフィリエイト広告が含まれます。

美容院で髪型を頼むときは、切りたい場所、残したい長さ、普段できる手入れを伝えれば相談を始められるよ。髪型の名前を暗記してから入店する試験じゃないんだから。

デート前に整えたい成人男性向けに、カット前の相談メモを作る方法を紹介するね。ここにある注文例は架空。似合う形や施術の可否は担当者に相談して、自分が納得できる範囲で決めよう。

短くしたい場所と、残したい長さを言葉にする

前髪・耳周り・襟足に分けて伝える。短くしたくない部分も先に話す。鏡で位置を確かめてから進める。
前髪・耳周り・襟足に分けて伝える。鏡で位置を確かめてから進める。

「すっきりしたい」だけだと、どのくらい切るかがまだ分からないよね。前髪、耳の周り、襟足に分けて、今どこが気になるか考えてみよう。「前髪が目にかかる」「耳の上が重い」なら、専門用語なしで話を始められる。

残したい部分を先に伝える

短くする希望だけでなく、「おでこを全部出す形は避けたい」「結べる長さは残したい」も伝えてね。嫌な形を説明するのは注文が多いことじゃない。切った後に言い出すより、切る前の相談に入れよう。

架空の注文なら「前髪は目にかからないくらいにしたいです。横は耳に少しかかる長さを残せますか」。細かい長さに自信がなければ、鏡を見ながら担当者に指で示してもらう方法もあるよ。何センチという数字を無理に作らなくていい。

「短め」がどの辺までなのか分からなかったら、そのまま進めず聞き直そう。「このあたりの長さになるということですか」と確認して、認識が合ってから始めてもらう。返事を急いで何でもうなずくのは、ここではお休みね。

普段と大きく変えるか、今の形を整えるかも最初に決められる。「今回は横と襟足を整えて、全体の印象はあまり変えたくないです」と言えば、その日の希望がはっきりする。初めての店で緊張していること自体を、うまく隠そうとしなくていいよ。

切りながら確認があったときも、分からなければ「もう少し説明してもらえますか」と止められる。任せたい場合は「前髪を長めに残す条件以外は相談しながら決めたいです」のように、任せる範囲を示そう。何も希望がないことと、専門家の案を聞いて選びたいことは違うんだから。

カット後に気になる部分があれば、その場で「ここは少し重く感じます」と具体的に話してみて。直せるかどうかは担当者の説明を聞こう。短く切り直す決断も、焦って了承せず鏡で見てからでいい。

写真があれば、どこが好きなのかも伝える

前髪や横など参考にしたい場所を示す。写真より長く残すなど差を伝える。カット以外の施術や手入れも確認する。
前髪や横など参考にしたい場所を示す。カット以外の施術や手入れも確認する。

写真を見せるなら、一枚の中でも「前髪の感じ」「横の長さ」など好きな部分を言葉にしよう。写真全体をそのまま再現してほしいのか、一部の参考なのかが違うからね。モデルと同じ顔になる注文にはならないんだから。

たとえば「この写真の横がすっきりしたところが好きです。前髪はこれより長めに残したいです」と言えば、写真との差も伝えられる。候補を何十枚も並べるより、方向が近い二枚くらいから相談する方法があるよ。

写真の髪型を、自分の髪の長さや癖でどこまで近づけられるかは担当者に聞こう。パーマや毎朝のセットが必要と言われたら、それも含めて考える。「今日はカットだけで近づけられる形がいいです」と希望してかまわない。

写真が見つからなければ、用意せず行く選択もある。「髪型の名前は分からないので相談したいです」と伝えよう。予約時に相談できる内容や時間を確認できると、当日に慌てにくいね。流行の名前を知っているふりはしなくていいよ。

朝にできる手入れと、職場の条件を相談する

朝にできる手入れの範囲を伝える。仕事で避けたい長さや色を話す。乾かし方や整え方を確認する。
朝にできる手入れの範囲を伝える。乾かし方や整え方を確認する。

仕上がりがよくても、毎朝できない手入れが前提なら困るでしょ。普段ドライヤーを使うか、整髪料を使えるか、朝は何分くらいかけられるかを伝えよう。詳しく見せるために、やっていない習慣を足す必要はない。

「朝は乾かす程度で、ワックスはあまり使いません。その範囲で整えやすくしたいです」のような架空の言い方で十分。職場で髪色や長さに条件があるなら、その条件も先に出してね。担当者が勤め先のルールまで知っているわけじゃないよ。

家で再現する手順を聞く

仕上げのときに「家ではどの向きに乾かせばいいですか」「今つけた物は、何のために使いましたか」と聞ける。使う量や順番が分からなければ、その場で確認しよう。商品を勧められても、購入は別に考えていい。

デート当日の髪は、初めての手順を本番だけで試すより、一度家で整えてみると困るところを見つけられるよ。服や身だしなみも確認したいなら、会う前の身だしなみの点検へ。髪型一つで全部の印象を背負わせなくていいんだから。

金額と追加メニューは、始まる前に確認する

料金に含むメニューと時間を読む。総額と内容を聞いて選ぶ。長さ・手入れ・条件を短く控える。
料金に含むメニューと時間を読む。長さ・手入れ・条件を短く控える。

予約画面では、カット料金に何が含まれるかを見よう。シャンプー、指名、追加の施術などの扱いは店ごとに違う。表示の一番安い数字だけ見て決めたつもりにならないでね。所要時間も、後の予定に間に合うか確かめよう。

当日追加を提案されたら、内容、総額、増える時間を聞いてから選べる。「今日は予約したカットの範囲でお願いします」と断ってもいい。分からないまま了承して、会計で初めて予算を考える順番にはしないこと。

  • 切りたい場所:目にかかる前髪、重く感じる耳の上など
  • 残したい部分:前髪や襟足の長さ、避けたい形
  • 手入れの条件:朝の時間、使う道具、仕事の条件
  • 予約の確認:メニュー、総額、時間、追加する前の相談

この四行を5〜10分でメモできたら、注文の準備は進んでいるよ。全部を一息で読み上げなくても、相談の途中で見返せばいい。変化を大きくしたくない日は「今の形を保って整えたい」と頼めるし、今回は見送る選択も残しておこう。

上部へスクロール