返信がないとき、もう一通送ってもいい?

返信がないとき、趣味などの話だけなら続けて送らずに待っていいんだよ。予約や待ち合わせのために聞きたいことがあれば、一度連絡してもいいよ。「何時間たったか」って、時計ばっかり見て決めないの。会う日や場所はもう決まっているのか、まだ相談中なのかを確かめてみて。
会う日を提案したところなのか、日も場所も二人で決めたのかで、送る内容は変わるんだから。ここからの文章は、説明のために作った例だよ。相手の気持ちを勝手に決めつけて返事をせかすためではなく、自分がどう予定を組むか決めるために使ってね。
いま返事をもらう必要があるか考える

趣味などの話に返事がない場合
近況や趣味の話へ返事が来ないだけなら、その会話はいったん止めておけばいいの。相手が答えるために新しい質問を追加したり、「変なこと言った?」と確認したりしなくていい。返事を待っている間も、自分の用事は進められるでしょ。
既読の表示やオンライン状態を見ても、返信しない理由までは分からないって。忙しいと決めつけることも、嫌われたと決めつけることもできないんだよ。何時間なら好意がある、という採点表を勝手に作らないの。
自分が送った文章を見直したくなっても、今さら説明や補足を一つずつ送り足さなくていいんだよ。明らかな日時の間違いなど、相手の行動に関わる訂正があれば伝えてね。単にもっと上手く書けた気がする、というだけなら下書きに残しておけるでしょ。
会う予定について聞きたい場合
店を予約する日や、待ち合わせへ出発する時間が近づいているなら、何を聞く必要があるか確かめてみて。「会うかどうか」「日付」「場所」のどこまで二人で決めたか、これまでのメッセージを読んでみなよ。そこは見返せるんだから。
「いつか行きたいね」だけなら、具体的な約束はまだないんだよ。日付を提案して相手の返事を待っている場合も、相手が来ると決めつけて予約しちゃだめ。一方、会う日時も場所も二人で決めたなら、趣味などの話に返事がないだけで、約束が消えたとは考えないでね。
| 今どんな状況? | どう連絡する? |
|---|---|
| 最近あったことや趣味の話に返事がない | 急いで決めることがなければ、続けて送らずに待つ |
| こちらが会う日を送ったが、相手の返事はまだ | 予約などで返事が必要なら、いつまでに知りたいかを一度伝える |
| 会う日時も場所も、二人で決めてある | 必要なら、決めた予定で大丈夫かを聞く。自分が予定を変えるなら、その内容を伝える |
| 「もう連絡しないで」と言われている | 別のアカウントや友人経由でも連絡しない |
会う予定が決まったかどうかで書き分ける

日時や場所がまだ決まっていない場合
会う日や場所をまだ二人で決めていないなら、聞きたいことを一通のメッセージにまとめてみて。「土曜のお茶、まだ予定が決まっていないので確認です。予約の都合で木曜の夜までに分かると助かります。返事がなければ、今回は見送るね」。いつまでに返事を知りたいかと、返事がない場合はどうするかを伝える例だよ。
期限は、予約や移動など実際の事情に合わせるんだよ。「今日中に返してくれないなら、もういい」と反応を試すために使っちゃだめ。急ぐ理由がないなら、勝手に短い締切を付けなくてもいいんだから。
日付を二つ出していたなら、どちらがまだ候補なのかも整理してね。何通も候補日を追加すると、相手はどの提案へ答えればいいか分かりにくいでしょ。今も行ける日だけを伝え、返事が来なければ会う約束ができたことにはしないの。
会う日時も場所も二人で決めている場合
日時と場所が決まっているなら、「明日14時、駅前のカフェの予定で大丈夫ですか」と確認できるよ。二人で決めた内容を短く、もう一度書けばいい。雑談への返事がないことを責める一文まで付け足さなくていいからね。
確認にも返事がない場合、行くなら二人で決めた予定どおりに行こうね。不安があって見送るなら、「確認が取れず不安なので、明日の約束は取り消したいです」と、会う予定を取り消したいことをはっきり伝えるんだよ。沈黙だけで二人ともキャンセルしたつもりにならないよう、自分の予定を知らせておいてね。
自分が行けなくなったときも、相手が返信していないからと連絡を省いちゃだめ。予約があるなら、予約を変えるために何をすればいいかも確認してね。予定の確認と、自分の気持ちへの返事を求めることは分けて考えるんだよ。
会う日や場所など、まだ決まっていないことを確かめたいなら、会う前に決めておきたい予定を見てみて。
送る前に文章を見直す

相手に何を答えてほしいかを書く
送る前に、相手が何に答えればよいかを見てみなよ。日時の確認なら日時、予約の可否なら予約の可否。前の雑談を全部書き直さず、今決めたいことだけ残しておこう。読んだ相手が、返す内容を選べる文章にするんだよ。
「忙しいと思うけど」「迷惑だったらごめん」を何度も付けると、何を聞きたいのか分かりにくくなる。気遣いを残すとしても、短く書けばいいの。「返事がなければ見送る」と書いたなら、自分でもその予定に従えるか確かめてね。
不安だからと何通も続けて送らない
「返信いらないよ」と書きながら何通も送れば、相手の画面には連絡が増えるんだよ。返事を確かめたくて送りたいのか、新しく聞く必要があるのか。送る前にそこを分けて考えてみなよ。言い方だけ変えても、送る数は減らないでしょ。
不安なまま書いた文章は、相手とのチャット以外へ置いておけるからね。質問がいくつも並んでいたり、謝罪を重ねていたりしたら、いったん閉じて自分の用事へ戻ってみて。送信ボタンを押す前なら、文面はまだ自分で選べるんだから。
送った後の行動を決める

伝えた日や時間までは返事を待つ
確認を送ったら、伝えた日や時間までは同じ質問を重ねず待ってみて。待つ間に予定が変わったなら、必要な変更だけ伝えればいいの。「まだ見ていない?」を毎日足すのは、予定を決めるために必要な連絡ではないよ。
まだ会う約束が決まっておらず、伝えた日や時間を過ぎても返事がなければ、伝えたとおり見送ろうね。相手が会うと答えていないのに、待ち合わせ場所へ行かないこと。後から返事が来た場合は、その時点で自分も会えるかを確かめて、必要なら改めて相談できるんだから。
通知が気になって何度も画面を開くなら、自分が楽な範囲で見る回数を減らしていいんだよ。相手への駆け引きではないので、返事が来たあとにわざと同じ時間だけ待たせなくていいの。そこまで時計とにらめっこしなくていいでしょ。
期限より前に「まだ予定が分からない」と返ってきたら、分からない状態のまま予約しなくていいの。「今回は予約せずに見送ろう。予定が分かって、また行きたくなったら相談できたらうれしい」と返す方法もある。これは文例なので、待てるかどうかは自分の予定から決めてね。
見送った後に「今からなら会える」と来ても、自分が別の予定を入れていたら合わせなくていいからね。「今日は別の予定にしたので、今回は見送ります」と伝えられる。返事が来たことを責めず、その時点の自分の都合を知らせればいいんだよ。
連絡を断られたら止める
「連絡をやめてほしい」と言われている場合は、何か確かめたいことがあっても、謝りたくても、それ以上は送らない。別のアカウントや共通の友人を使って返事をもらおうとせず、そこで止めるんだよ。
すでに何通も続けて送ったとしても、次の一通は止められるでしょ。「謝れたか」「許してもらえたか」を確かめるために送信を繰り返さないでね。相手が返さないまま会話を終えることも受け止め、自分の予定へ戻っていいんだよ。
はっきり連絡や交際を断られた後の気持ちは、はっきり断られた後の過ごし方で扱っているよ。
